面倒くさがり時々凝り性、ぷち健康オタクな食いしん坊です。
美味しいものさえあればごきげんです。単純です。
美味しいものくれる人にふらふら付いて行かないように気を付けてます。
レシピと言えるのか?!ってような徒然書きからちょっと手間をかけての一品、豆知識からどーでもいい話まで幅広く、きっと多分おそらく明日も書いてる予定。
気分の赴くままに、ちょっとレシピを参考に、暇つぶしに、ストレスフリーにぽけーっと見ていただければ本望です。
熱湯消毒なしの裏技ヨーグルト
真空調理 ヨーグルトだって自家製のが簡単に作れる!レシピでは、瓶やスプーンの熱湯消毒がめんどくさーいって方への裏技を紹介しますなんて、気を持たせて終わっちゃいましたが、、、、
裏技って言えるほどのもんなのかはさて置き、こんなやり方はいかかがでしょう?
牛乳パックに直接ヨーグルトを入れて混ぜて、牛乳パックのまま真空調理器に入れて温めるだけ!
牛乳パックを使うので瓶を熱湯消毒する必要はありません。
水位は牛乳パックの高さギリギリいっぱいの水位にしてほしいのですが、密閉容器じゃないので、開け口より上に水が来ないようにしてくださいね。
加えて、念のため水が入らないようにガムテープで開け口部分を止めるなどすれば安心です。
でも、まだスプーンは熱湯消毒したの使わなきゃいけないやん!
おっと。そうでした。うっかりー
ならば!ドリンクタイプのヨーグルトを使っちゃいましょう!
牛乳パックに飲むヨーグルトを入れて、牛乳パックの開け口をしっかり持って軽く振って混ぜましょう。
で、真空調理。
これで全く熱湯消毒いらないのだっ!
自家製ヨーグルトで節約
ちなみにちなみにうちでは、うちはほぼ毎日一人100g食べてるので消費が激しく、自分で作った方がお得という理由もあって作り続けたりもしてます。
ので、倍量の牛乳パック1000mlとヨーグルト100gを使い、牛乳パックそのまま使う方法と通常の瓶に移し替える方法の二つに分けて一気に1100gのヨーグルト作ってます。
(だって500ml牛乳パック二つだと割高やし。)
市販のヨーグルト2パックと半分くらいの量になるかな。
これで大体1週間くらいでなくなっちゃうのでちょうど良い。
牛乳パック1000mlにヨーグルト足してそのままできちゃえば楽なんですが、1000mlに100gのヨーグルトはちょっと入りきらないのと、1000mlの牛乳パックを真空調理できるでかい鍋はうちにはあらへん・・・。
で、写真な感じ。
牛乳パックと瓶が一緒にお湯に浸かってるのがうちで良くみる光景。
ほら牛乳パックの中もヨーグルトにちゃんとなってますよ!(写真見づらいけどわかるかな?)
ヨーグルトがほぼ半額くらいで作れちゃいます。(うちの近所のスーパー調べ)
できたヨーグルトを種菌としてまたヨーグルトを作ることもできますが、家で作るヨーグルトはあんまり力が強くないねん・・・
2回くらいに留めておくのが安全策です。
また、この自家製ヨーグルトを種菌として使う場合は“食べる前に(こことっても重要!)”、これまた熱湯消毒したスプーンで熱湯消毒した保存容器に取り分けて冷蔵庫で保存しておいてくださいね。
自家製ヨーグルトに向いているヨーグルトの牛乳の種類と注意点!
よし、自家製ヨーグルト作ってみよ!
まずはスーパーに買い出しやー。
牛乳とヨーグルト・・・って種類がいっぱいある・・・どれでもいいんやろか・・・(;´・ω・)
どれでも・・・良くないんです。残念ながら。
まずは牛乳。
みんな同じ牛乳パックに入ってますが、実は裏面を見ると「牛乳」と「乳飲料」と種類があるんですよ。
「乳飲料」はできない場合が多いので、避けた方が無難やね。
「牛乳」であれば大丈夫。
成分無調整であればしっかりとしたヨーグルトに、低脂肪・無脂肪など脂肪分が少なくなるほどゆるいあっさりしたヨーグルトになります。
もう一つ注意点!
「牛乳」でも「低温殺菌」のものはひと手間加えないとヨーグルトになりにくいんです。
高温で牛乳を温めると、ヨーグルトができるのに必要なたんぱく質が変性するんですが、これが「低温殺菌」ではできてないので、ヨーグルトになりにくいんです。
なので、「低温殺菌」の牛乳を使う時は、80℃以上に一度温めてから43℃以下に冷まして使ってくださいね。
そうすればちゃんとヨーグルトができます♪
ちなみにヨーグルトの方は?
普通のヨーグルトに見えても、家では種菌として使えないものがあります。
特殊な方法でメーカーが作ってるものは、家庭では作れません・・・
こればっかりは一つ一つ調べてみないとわからないんです。
今まで試してみて「明治ブルガリア」「ビヒダス」「カスピ海ヨーグルト」はOK。
飲むヨーグルトタイプのも「R-1」「明治ブルガリア」はできましたよ。
大して試してなくてすみません(;´・ω・)
せっかくのヨーグルト失敗したくないですよね、どなたか挑戦した人がいて成功したかを調査してからチャレンジしたいものですね♪(結果、人任せ)
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