面倒くさがり時々凝り性、ぷち健康オタクな食いしん坊です。
美味しいものさえあればごきげんです。単純です。
美味しいものくれる人にふらふら付いて行かないように気を付けてます。
レシピと言えるのか?!ってような徒然書きからちょっと手間をかけての一品、豆知識からどーでもいい話まで幅広く、きっと多分おそらく明日も書いてる予定。
気分の赴くままに、ちょっとレシピを参考に、暇つぶしに、ストレスフリーにぽけーっと見ていただければ本望です。
肉を食べたいときって
普段は”野菜、時々肉、所により魚。
炭水化物率50%。”の若干ベジタリアンよりの生活ですが、時折、あーがっつり肉食べたーい!なキモチがムラムラと湧き上がってくる時があるんよねぇ。
そういう時、みなさんありますよね??
肉を食べるとでてくるという、あの”セロトニン”なる幸せホルモンを自然と欲してるのかしら、、、
肉にはこのセロトニンを体の中で作り出してくれる栄養素がいい感じに入ってるらしいですね。
んー言われてみれば、嫌なことや落ち込むことがあった時は、自然と肉ー!!!ってなってた気がする。。。
で、今日の気分は肉食野獣モード。。。(ま、特にとりたてて落ち込むことがあったわけではないですが。)
どの肉をがっついてやろうかとギラギラしながらスーパーへ直行、生鮮肉コーナーへ忍び寄り。
お目当ての品発見!!
輝かんばかりの豚肩ロースかたまり!!!
いや、既にもう輝いてます、眩しいわっ(≧◇≦)
、、、そうなんです。
豚さんの肩のお肉がたまらないんです、、、
きっと一般的には肉食べたーい!となると牛肉思い浮かべる方が多いですよね?
もちろん牛肉も大好きですよ。
でも私は肉がっつり食べたいときはコレ!
今日はローストポークだぁっ
豚肉の美味しいところ
豚肉はビタミンB1たっぷり。
鶏肉や牛肉の約10倍です。
ビタミンB1って疲労回復にもお肌にもいいビタミンなんよね。
ロイシンというアミノ酸も豊富で、こちらは太りにくい体づくりのお手伝いもしてくれますよ。
そして牛肉と比べてお財布にも優しいしね。
そうそう、ビタミンB1はお酒を嗜む方は不足がち。
お酒好き、お腹周りが気になる、お財布とケンカしがちな私の肉モードには豚肉がぴったり。
こんなに色んな点でオイシイところもたくさんあるんですが、これは私にとっては嬉しいおまけ要素。
何と言っても、その味ですよ、味!!
肩ロースのいい感じの脂ののりとギュギュっとぶたの味。
これを絶妙ミディアムジューシーに仕上げなローストポークに仕上げましょう。
ジューシーなローストポークを口いっぱいに頬張ると、今セロトニン作られてるー!な幸せ気分に包まれますねぇ。
肉を欲するとき、あなたも牛肉よりこのローストポークが真っ先に浮かぶようになるのでは?!
真空調理でローストポーク、我が家で人気のレシピ
ここまで来ての衝撃的告白させてください。
ローストポークと連呼してますが、実はローストしません。
真空調理のローストビーフと同じ要領です。
ま、見た目もお味も上等ローストポークなのでそう呼ばせてくださいまし。
舐めても美味しい塩 小さじ1 (5g)
いつものガーリックパウダー 適量
挽きたて黒コショウ 適量
真空調理器を64℃に設定して温める。
豚肉に全体にまんべんなく塩、ガーリックパウダー、黒コショウをまぶす。
真空する。
真空調理器のお湯に沈めて90分にセット。
この隙に隣の山田さんからのいただきもの菓子に舌鼓を打ちながら、一人優雅なティータイムを過ごしてみる。
肉を袋から取り出して、しっかりキッチンペーパーで水気をふき取る。
煙がでるくらい温めたフライパンに油をひき、肉を全面1分づつくらい焼いて、きれいな黄金焦げ目をつける。
皿へ取り出し、アルミホイルで肉をつつみ、15分くらい休ませる。
うちでのローストポークはミディアム仕上げが好みです。
お好みで温度や時間を調節してくださいな。
目安として、62℃でミディアムレア、70℃でウェルダンです。
さて、真空パックに残った肉汁もったいないですよね、、下のようなソースはいかが?
ローストポークのソース
添えるソースとして、一つご紹介しますね。
白ワイン 大さじ3
粒マスタード 小さじ2
はちみつ 小さじ2
白こしょう 適量
塩 適量
ポークを焼いたフライパンの脂を軽くペーパーでふき取り、塩・こしょう以外の上の材料をすべて入れて中火にかける。
よく混ぜながら、アルコールを飛ばし、とろみが付いたら、塩こしょうで味を調えて完成!
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