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トムヤムクンにココナッツミルクは入れる?本場の作り方を教えます!

 

トムヤムクンが好きな方って多いですよね。

でも、これまで食べてきた中で、同じ「トムヤムクン」という名前で注文しても、透明なスープのこともあれば、白濁したスープが出てきたりして、「あれ?」と思ったことありませんか?

家で作ろうとレシピを探してみても、ココナッツミルクを入れたり、入れなかったりのレシピがあったりして、どっちが本当なの?と思った方。

こちらではっきりさせよーじゃないですか( ̄▽ ̄)

 

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トムヤムクンにココナッツミルクは入れるの?

タイのハーブが香る辛くて酸っぱいトムヤムクン。

ヤミつき、癖になる味ですよねぇ。

これがタイ料理大好きへの道へ進む第一歩だったという人も多いハズ。

もしくは、これがタイ料理大好きになれるか、なれないかの関門とも言えるかも(笑)

独特の香りのハーブたっぷりで、馴染めない人は全身で拒否、馴染めちゃった人は猛烈にハマっちゃうタイプの一皿。

アタシはというと、実は小さい頃に初めて食べた時完全に前者で、だいぶ遠ざけてたんやけど、ある時改めて「苦手意識だけ残ってるけど、実際にはどんな味やったっけ?」と、記憶も遠のいた時に、再度トライ。

で、ハマりました。

こうなったら、ムラムラと研究心が芽生えてくる自分。

自宅でもなんちゃってじゃなくて、本場のレシピで食べたいんです。

と、思って本格レシピを研究していたら、クリアなスープとして仕上げるモノと濁ったスープとして仕上げるモノが多いんですよね。

これってどっちがホンモノやねん・・・?と気になりますよね。

実はこれ、どっちもタイで食べられていて、どっちもちゃんとトムヤムクン(ต้มยำกุ้ง)と呼ばれるもの。

クリアなスープの方はトムヤムクン・ナムサイ(ต้มยำกุ้งน้ำใส)と呼ばれ、濁ったスープの方はトムヤムクン・ナムコン(ต้มยำกุ้งน้ำข้น)と呼ばれ、二種類存在するんです。

濁ったクリーミーなスープの方が辛みがまろやかになるので、タイ国外ではこちらの方が人気があるようですね。

日本でも濁った方のトムヤムクン・ナムコンの方がお目にかかることが多いかな?

で、このクリアなナムサイも濁ったナムコンも途中までは材料も作り方も一緒なんですが、ナムコンの方はあるものを加えます。

そう、そのあるものとは、、、

「エバミルク」!

へ?ココナッツミルクじゃないの?

そうなんです、よく見かける多くのレシピではココナッツミルクを入れてるんですよね・・・

でも、本当は本場のタイでは「エバミルク」が正解、というか主流。

「多くのタイの人が普通トムヤムクン・ナムコンにはエバミルクでしょっ」て反応みたい。

タイ料理だからと言って何でもココナッツミルクを入れるわけじゃーないんですわ。

ちなみに、ココナッツミルクを入れたトムヤムスープで似た味として、トムカーガイ(ต้มข่าไก่)というものもありますけどね。

これもまた美味しいんよね・・・(#^.^#)

あ、もちろんお好みでトムヤムクンにココナッツミルク入れたって美味しいんですよ。

これやっちゃダメなんてルールがあるわけじゃないですしね。

ただ、ほら、本当はこうなのよねーという豆知識でした。

「エバミルク」ってなんやっけ?と思った方へ。

エバミルクとは、牛乳を煮詰めて濃縮したものです。

無糖練乳とも呼ばれ、お砂糖が入っていない甘くない練乳のことですヨ。

 

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本場のトムヤムクンの作り方

本場のトムヤムクン  用意するもの
水       800ml
有頭えび    12匹
レモングラス  1本
ガランガル   20g
こぶみかんの葉 8枚
赤唐辛子    3本
ライムの絞り汁 大さじ3
ふくろ茸    1缶
トマト     1個
玉ねぎ     1個
ナンプラー   大さじ1
チリインオイル 大さじ2
パームシュガー 小さじ1

<トムヤムクン・ナムコン>
チリインオイル 大さじ1
エバミルク   60ml

 
まず水を火にかけて沸かします。

海老の頭を取り、尻尾を残して皮を剥いておきます。

お湯が沸いたら、海老の頭と皮を入れて、お湯に海老の出汁をだすように1,2分茹でます。

さらに海老の頭をぎゅっとお玉などで潰して、さらにエキスをお湯に出しきるようにして、2.3分茹でます。

この間に、レモングラスの一番外の皮を剥き、2cmくらいに斜めにカットします。

ガランガルは薄くスライスします。

唐辛子はヘタを取り、種を取り除きます。

海老の出汁が取れたら、濾して海老の頭と殻を取り除きます。

海老出汁を鍋に戻して火にかけ、レモングラス、ガランガル、唐辛子、こぶみかんの葉をちぎって入れ沸騰させます。(※唐辛子はアタリはずれで激辛だったりするので、3本とは書いてますが、様子を見て少しずつ入れてみて)

トマトはくし切り、玉ねぎは厚めにスライスします。

海老は背ワタを取り、分量外の片栗粉をまぶして揉んで洗い、水気を取っておきます。

沸騰したら、玉ねぎ、ナンプラー、パームシュガー、チリインオイルを入れます。

<トムヤムクン・ナムコンの場合は、ここでエバミルクと追加のチリインオイルも入れます。>

玉ねぎに火が通ったら、火を弱火にし、トマトと海老を加えます。

トマトと海老に火が通ったらできあがり♪

 

本場のトムヤムクンの材料どこで手に入れる?代用は?

お近くにアジアン輸入食品のお店があれば、もちろんそちらで!って感じなんですが、ちょっと地方にお住まいの方はそんなお店なかったりしますよね。

ウチも30分ほどかけて出かけないとそんなお店はないので、ちょっと面倒。

なので楽天で手に入れてます。

レモングラス、ガランガル、こぶみかんの葉はもっぱら通販頼り。

この3つは代用品が見つからない・・・これはキーな材料なんでこれがないと本場のトムヤムクンの味にはなりません。

このあたりの材料について簡単に詳しく(どっちやねん笑)書いてるページがあるので良かったら見てみてください。

グリーンカレーでも使う材料なので、コチラに載せてます。

グリーンカレーペーストの中身!原材料から揃えてみた。
自家製グリーンカレーに必須なグリーンカレーペースト。とにかく原材料が多く揃えないといけないものはいろいろあり大変ですが、ほとんどは通販で手に入ります。本格的に作ってみたいという人は、こちらを要チェックです♪

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ふくろ茸も通販が手に入りやすいですね。

ふくろ茸は東南アジアでは一般的なキノコの一つなんですが、日本ではあまり見かけません。

日本で手に入るのは缶詰や瓶の水煮。

水煮なので生の旨味は残念ながら少ないですが、食感がたまらんのですよ。

「キノコにはこだわんないのよね」という方は、普通にスーパーで買えるエリンギやヒラタケ、しめじなんかを代わり使っても美味しいです。

ウチはみーんな大好きなキノコなので、わざわざ手に入れてます。

ぷりっとツルっ食感が( *´艸`)ムフフ

こーんなの。

 

チリインオイルは、入れない人もそこそこいます。

ですが、絶対コクが出るのでオススメ。

特にナムコンの方の、クリーミーバージョンに仕上げる場合は、絶対入れた方がいいです!

手作りレシピも今度載せようと思いますが、とりあえずお手軽に買えちゃうものをご紹介しておきます。

これです。

ちょっと入れると何でもイケちゃうタイの万能調味料です、コレ。

 

最後にパームシュガー。

こちらは身体によい上品なお味の砂糖なんですが、非常にお高いので普通のお砂糖でもイイと思います。

ちょっとしか入れないからあんまし分かんないしね(笑)

それでは、本格トムヤムクン2種お好きな方をお試しあれー♪

 

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