ネントレで昼寝 外出時間にギャン泣きしたらどうすればいい?

子育て・家族

 

最近注目されている赤ちゃんのネントレ。

ネントレの成果があってお昼寝をしてくれるようになったけど、外出をすれば環境が変わってしまい・・・。

赤ちゃんは環境が変わると、ぐずって泣いてしまうこともあります。

外出先でぐずって泣いてしまうと、周りにも迷惑をかけてしまうので、困ってしまいますよね。

外出先ではどのように対応するのがいいのでしょうか。

 
  

昼寝もネントレ でも外出先では難しい…

ネントレとは「ねんねトレーニング」のことを言うのは、もうご存知ですよね。

ネントレと言えば夜に行うものと考える人が多いですが、昼寝もネントレをする人が多いです。

あなたもその1人でしょう!^^

決まった時間に昼寝をさせることによって、夜泣きを防止しようと考え、昼寝のネントレをする人が増えてきている・・・。

とはいえ、赤ちゃんは周りの環境の変化に敏感なため、外出先ではネントレをするのが難しく泣き出してしまう子もいます。

普段昼寝のネントレもしているけど、外出先ではネントレが難しい…

かといって、赤ちゃんのネントレに合わせて外出予定を決められる日ばかりではないですよね。

そんな悩みを抱えるお母さんが多いのが現実ですが、他の人は昼間のネントレについてどのようにしているんでしょう!?

 

昼寝のネントレ 時間帯はどうする?

夜は寝てくれるけど、昼寝はしてくれない…

いつまでも遊びたがったり、布団に入っても寝る気配がない。

なかなか昼寝をしてくれない子供を見て、イライラする事ってありませんか?

寝かしつけは、普段の習慣がポイントだと言われています。

昼寝のネントレに理想的な時間は、赤ちゃんやその家の生活環境によって変わってくると思います。

その中でも大事なのは、毎日同じ時間に行う事です。

ねんねの時間だけではなく、食事の時間やお布団に入る時間なども関係してきますよね。

毎日同じ時間に行う事によって、赤ちゃんの体内のリズムが整ってきて、スムーズにネントレを行うことが出来るようになってくるわけですが。

まあここまでは、すでにネントレを実行してるお母さんなら「当たり前」ってところでしょうか。

基本的にはネントレに最適な時間帯というのはなくて、決まった時間にネントレをしましょうっていうのが原則。

ただお昼寝のネントレは、やっぱりお昼ご飯が終わってからになることが多いですよね。

午前中はなるべく遊ばせて疲れさせたり、朝も早く起こすなどで、愚図ることなくお昼寝へと誘導することができますね。

 

昼寝のネントレ 外出先でギャン泣きしたら?

外出先で、長時間ギャン泣きされることってありますよね。

周りの視線もあって、すごく申し訳ない気持ちになってしまいませんか?( ・´ー・`)

ショッピングへ行っても長時間ぐずっていると、授乳室に閉じこもりっぱなしなこともあると思います。

ミルクでもオムツでもない場合、もしかしたら病気?と思ってしまったりもしますが、寝付けなくてぐずっているだけな場合もあり、そういった場合はなかなか分かってあげられないものです。

この瞬間は、多くのママさんが焦る瞬間なのではないかと思います。

授乳室であっても、周りにはいろいろな人がいるので、多少気を使ってしまいます。

しまいにはもう家に帰ろうかなと思わされてしまいますね。

また、レストランでギャン泣きされた時には、周りに迷惑になってしまうので、ごはんを食べずにお店を出たりすることも…

外出先でのギャン泣きを避けるためにも、オムツを変えたりミルクを上げたり、おもちゃを上げたり色々なことを考えますが、やはり一番効果的なのは親のぬくもりです。

親のぬくもりが、赤ちゃんにとって一番リラックスすることが出来るのです。

赤ちゃんが泣くと、親はパニックになって慌ててしまうこともあるでしょう。

特に外出先だと、周りに気を使うということもあり、なおのこと慌てると思います。

しかし、そんな気持ちは不思議と子供にも伝わってしまうのです。

親の不安や怒りは、すぐに子供に伝わります。

なので、まずは心を落ち着かせ、優しく子供を抱っこしましょう。

スキンシップをとることによって、赤ちゃんは親のぬくもりに安心し、気が付いたら寝付いていますよ。

 

ネントレで昼寝 外出時間にギャン泣きしたらどうすればいい?-さいごに

ネントレと言えば夜!

そう思っている人も多いと思われますが、お昼寝にもネントレは必要だと言われています。

昼のネントレをしっかりと行う事で、外出先でのギャン泣きを防ぐこともできます。

外出先でギャン泣きをする理由には赤ちゃんによって様々だと思いますが、周りの環境の変化に敏感になって寝つけない場合や、周りの騒がしさに不安に感じて泣いてしまったりすることも考えられます。

そんな時は、親が焦らないこと。

これが一番大事だと言われています。

親が焦らずに落ち着いていれば、赤ちゃんも安心してゆったりと寝付くことが出来るようになります。

昼寝のネントレを成功させるためにはご飯やお風呂など、決まった時間に行う事がポイントです。

生活のリズムを整えることで、昼のネントレもスムーズに行うことができ、夜もぐっすりと寝てくれるようになります。

昼寝のネントレをスムーズに行うには、親が焦らずにどっしりとした気持ちでいること!

これが一番大事なことだと言えるでしょう。

 

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