賃貸の害虫駆除ためのバルサンは入居前がおすすめ!許可はいる?

家事

 

新しい部屋に引っ越しが決まった!

賃貸でも新しい家に引越しをするのって、わくわくしますよね。

でも、どうしても心配なことが…やっぱり虫!!

荷物を運び入れる前に、バルサンをたいて害虫駆除をしておきたいものです。

でも賃貸の時って勝手にそんなことをしてしまってもいいんでしょうか?

規約だってあるでしょうし、大家に怒られることになっても・・・ねぇ(;・∀・)

 
  

賃貸物件の害虫駆除でバルサンを焚きたい!

家の中でゴキブリに遭遇…

わかります、わかります(;´Д`)

もう恐怖でしかないですよね。

でも、一人暮らしだったら自分ひとりで戦うしかないのです…

言葉にするのさえ、ためらわれるリアルホラーです|д゚)

そんな目に合わないためには、しっかりとした対策が必要ですよね!

もちろん引っ越ししてから、いつも清潔に掃除をする、ゴミをためない…こんな防衛努力ももちろん必要です。

でも、これだけじゃダメ。

根こそぎの害虫退治にはやっぱり「バルサン」を焚きたいですよね!

しかし、賃貸で暮らす場合には、バルサンを使ってもいいのか悩ましい所です。

モクモクと煙が出るので、なにか近所迷惑になったら?最初っからのご近所トラブルも避けたいところ。

管理会社や大家からの許可は、いるのでしょうか?

それに引っ越しのどのタイミングで「バルサン」焚けばいいのかも疑問…引っ越ししてから?引っ越し前?

虫嫌いの人は誰でもバルサンを炊きたい!と思いますが、バルサンを炊く前に注意しなければいけないことがあります。

使うときの注意と、より効果的なバルサンの焚き方もご紹介しますね。

 

賃貸物件は入居前のバルサンがおすすめ!

まず、害虫対策は引っ越し前からしっかりとした対策が必要だということ。

引っ越しが終わってからでは遅いんですよ。

「引っ越し先が決まった!」この時点から始まっているのです。

賃貸に引っ越しをする場合、ほとんどの賃貸は新築ではなく中古が多いですよね。

新築の場合は非常にきれいな状態で害虫が住めつけなくなっているのでバルサンを使う必要はありませんが、中古住宅の場合は入居する前にバルサンを使うことをおススメします。

バルサンを使うなら、絶対に入居前の何も置いていない広い空間で使う方が全体的にいきわたるので、確実に駆除できる確率が上がります。

部屋の広さ分の量のバルサンを用意し、部屋のドアやクローゼットのドア、押し入れ、すべてのドアを開けっぱなしにして焚きます。

バルサンの使用は出来れば引っ越し前に2回、1回目と2回目の間を2週間空けて行うと効果はさらに上がります。



なぜかというと、1回目のゴキブリ退治で、ゴキブリが卵を死ぬ前に産む可能性があるんですよ。

子孫繁栄のための本能ですね^^;

でもその卵にまでは、バルサンは効かないんです…。

そして卵が新たに孵化するまで2週間かかるので、2週間後にもう1度バルサンを使用すると・・・?

そう、孵化した子供のゴキブリをやっつけるというサイクルですね!

2週間2回となると、賃貸契約の入居前にすることになる場合が多いと思いますが、これは管理会社に頼んでみるしかないですね。

荷物を何も運び入れないのであれば、許してもらえることも多いようですよ。

ついでにいえば、バルサンを炊くのは、部屋のお掃除をする前に行ってください。

バルサン使用後は、目に見える虫以外にも、目に見えないダニの死骸なども散乱している状態なので、ダニの死骸を吸い込まないように、徹底的に掃除する必要があります。

自分で掃除をするのもいいですが、ここはプロに任せて、すみずみまできれいにしてもらうのもいいですよ。

1階に住んでいる方が害虫の被害にあう確率は高くなりますが、高層に住んでいても害虫の被害からはま逃れません。

排水管を這い上って害虫はどこまでも追いかけてくるんです(´゚д゚`)キャー!!

どこに住んでいても、賃貸であれば引っ越し前に必ず駆除を行っておいた方が良いでしょう。

 

賃貸物件でバルサンを焚くのに許可はいる?

賃貸物件で引っ越し前にバルサンを炊こう!と決めたら、注意することがあります。

バルサンを炊くことで、火災報知機がなり、消防車や救急車などが来て、事件になる…

なんてことはよく聞く話です。

そうなるとご近所さんを含め、いろいろな人に対して迷惑が掛かってしまいます。

まず、管理会社の許可をあらかじめ取っておきましょう。

管理会社に何も知らせずにバルサンを炊くのは、マナーや契約違反になる可能性もあります。

賃貸の契約によっては、バルサンを炊くことを禁止しているケースもあり得るので…。

管理会社の許可が取れたら、次に隣近所さんにも連絡しておきましょう。

バルサンを炊く場合には、隣近所にもバルサンの煙やにおいが影響することもあるので、事前連絡は必ず行ってくださいね。

それにバルサンは、害虫を駆除するためのものなのですが、駆除しそこなうと、隣の部屋に逃げ込んでしまう恐れがあります。

そうなると、お隣に迷惑をかけてしまうことになるのでやはり事前に連絡をするのが礼儀ですよ。

引っ越し前からご近所さんから顰蹙を買う…なんてことはしたくないですよね!

一言、「ご迷惑おかけします。」という挨拶をしましょうね。

また、実際にバルサンを焚くにあたっては、火災報知機にカバーをつけましょう。

先ほども書きましたが、火事騒ぎになって大変なことに…なんてこともよくある話なのです。

ノンスモークタイプのものもありますが、やっぱり従来の煙が出るタイプの方が効果が高いのでオススメですよ。

 

賃貸の害虫駆除ためのバルサンは入居前がおすすめ!許可はいる?-さいごに

虫が大嫌いな人には本当に「家で害虫に遭遇」って一大事なことですよね。

私も大の苦手で、部屋で見かけちゃったら怖くて夜寝られない…なんてことも。

ルールやマナーを守ってしっかり入居前から「バルサン」で対策をしましょう!

もちろん悲しいですが「バルサン」の効果は永遠ではありません…。

その後も一度も害虫を見なくて済むように、「バルサン」以外の対策もしましょうね。

もし自分の手に負えないと思ったら、迷わずプロに頼みましょう。

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バルサンを焚く時って布団はそのままで大丈夫?ダニにも効果ある?
害虫が出た時はバルサンを焚くのが効果的ですよね。モクモクした煙は色んなところにいる虫をやっつけてくれそうです。と、言うことは、もしかして・・・布団をそのまま置いておくと布団のダニにも効果的?あ、でもちょっと待てよ・・・バルサンの煙を直接吸うと身体に良くないみたいだしやっぱダメ?

 

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