軽自動車の横風対策は?高速道路を強風の中運転する時のポイント

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自動車を運転する際、いつも晴天で走りやすい環境とは言えません。

晴れの日、雨の日、風の強い日、雪の日、路面が凍っている時など多くの条件下の中でも運転せざるを多いのがえない日もあります。

特に、女性に苦手な人が強風の中での運転ですよね。

軽自動車を運転している時に強風、ましてや横風が強い時などは、ハンドルを取られて運転しづらいと思います。

特に運転に不慣れな女性は運転そのものが不得意な人も多く、強風だと尚神経を使っていつも以上に疲労感が強くなると思います。

その際の対策はどうしたらいいのでしょうか。

 
  

軽自動車の運転は強風に煽られやすい?

昼間の運転、夜の運転、晴れの日、雨の日、雪の日、風の強い日など、道路状況も環境によって変化します。

その中でも、横風の強い日の運転は、慣れたドライバーでも運転していて怖いです。

私はどちらかというと運転に慣れている方です。

スピードを出すのも平気です。

でも天気の悪い日は慎重になりますし、横風が強い時は両手でガシッとハンドルを握ってますね。

風がとにかく強い日って、信号待ちなどで車を止めていてもたまに車が揺れるんですよね^^;

最近では軽自動車も当たり前に見かけます。

街中や小回りが利くので便利で乗りやすいし、運転に自信のない女性などにもオススメの車なのが軽自動車。

ですが、軽自動車って風の強い日は、風に煽られやすいのです。

あ、もちろん軽じゃない他のクルマ、普通車でもトラックでも風に対する問題はあります。

ただ軽自動車は他のクルマに比べて軽いので、圧倒的に風に弱いんですね。

軽くなって燃費がよくなりお財布にも優しくなった分、風は苦手としてるんです^^;

そして車高が高い車は、風に煽られやすくなります。

これももちろん、軽に限らず他のクルマもそうですよ。

最近では、車高の高い軽自動車も多く見かけますよね。

つまり軽は他のクルマよりも軽いので強風に弱い、そしてさらに車高が高いともっと弱くなってしまうんですね。

だから軽自動車を運転する時は、風に弱いって認識をしっかり持っていましょう!

自覚しているのとしていないのでは、全くちがいますよ^^

 

高速道路での軽自動車の横風対策!

風の強い日は、運転を控えるべきだと言いたいところですが、そういう訳にはいかない時もありますよね。

仕事や子供送り迎えなどで運転してるときは、その度に休むわけにもいかないですし。

まず原則としては必要以上に早く走らない!

スピードが出れば、車に受ける風の強さも大きく変わります。

当然、速ければそれだけ風を受ける事になるのです。

横風が強い日に車に乗った事のある人はわかると思いますが、車に乗っているだけで、風の強さが分かるくらい車が左右に揺れます。

当然、スピードが出れば出るほど風にハンドルが取られてしまいやすくなるので、両手でしっかりとハンドルを握らないとダメ。

一般道の場合は制限速度以下で走ってれば、そこまで危険ではありません。

でも高速道路では、トラックなどの周囲の車による風も多く影響を受けてしまいます。

強風がひどい時は、高速道路でもスピード制限が出ていることがあります。

高速に乗る前に、スピード制限が出ていないのか交通情報をチェックしてから運転するようにしましょう。

スピード制限が出ていなくても、制限速度は守りながら運転していれば大丈夫です。

それでも怖いと感じるような時は、無理をせず一般道を選択して安全運転で運転をするようにしましょう。

 

一般道・高速道路関係なく特に気を付けたいポイントは、大きな橋の上やトンネルを出る直後ですね。

橋の上は吹きさらしみたいなものなので、風の影響を受けやすいです。

その意味では高速道路なんかでも、左右にビルや建物が立っていない場所などは同じですね。

そしてトンネル。トンネルを抜け出るといきなり風が吹きつけてくるので、不意打ちになります。

びっくりしてハンドルを取られてしまうなんてこともあるので、気を付けてくださいね。

 

軽自動車は横風対策は?高速道路を強風の中運転する時のポイント-さいごに

運転する際、いつでも運転しやすい天候・環境とは言えませんよね。

特に軽自動車の場合は、最近では車高が高い車が多く、燃費が向上した分、車の車重も軽くなっています。

軽くて高さがあれば横風に煽られ影響を受けやすくなります。

大事なのはスピードの出し過ぎをしないこと、両手でしっかりとハンドルを握ってることです。

とにかく無理をせずに、安全の速度で運転しましょう^^

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