面倒くさがり時々凝り性、ぷち健康オタクな食いしん坊です。
美味しいものさえあればごきげんです。単純です。
美味しいものくれる人にふらふら付いて行かないように気を付けてます。
レシピと言えるのか?!ってような徒然書きからちょっと手間をかけての一品、豆知識からどーでもいい話まで幅広く、きっと多分おそらく明日も書いてる予定。
気分の赴くままに、ちょっとレシピを参考に、暇つぶしに、ストレスフリーにぽけーっと見ていただければ本望です。
おススメ! anovaは真空調理の強い味方 説明書を翻訳してみた!
真空調理器のANOVAを使ってみよう
まずは留め具を鍋や鍋に代わる容器にセットします。
ねじが二つあるので、下のねじをくるくる緩めて鍋に挟み、またくるくる締めて固定します。
輪っかにANOVA本体を滑り込ませ液晶画面を好きな方向を向かせたら、今度は上のねじをくるっと回して本体を輪っかの中に固定させます。
次に水を鍋に満たしてください。MIN(最低水位)とMAX(最高水位)の線があるので水位がその間にくるようにしてくださいね。
あ、念のため、ANOVAの本体の上の方はウオータープルーフじゃないですよ!
そこまで敏感になる必要はないと思いますが、間違っても本体の頭から水をかけないようにして下さいね。
水を入れたら、コンセントを差し込みましょう。
液晶画面がピカーンと光ります。
一番上の大きな数字が現在の温度です。(小っちゃく上にCURRENT TEMPERATUREって書かれてます。これが現在温度という意味)
67.1度?!水入れたのに壊れてるんちゃう?!
落ち着いてくださいね。最初は華氏(F)に設定されています。
後で摂氏(℃)に直しましょうね。
現在温度の下の小さい数字(今は104.0F)が設定温度です。(これも小っちゃくSETって書かれてます)
その左に白く光ってWifiマークかBluetoothマークが付いてます。
アタシのはBluetooth使用なのでBluetoothマークです。
一番下に赤く光ってる丸いマークがスタートボタンです。
液晶画面の下にある青く光っているのが温度を設定するローラーです。
ここをくるくる回してお好きな温度に設定してください。
さぁ、スイッチ入れて動かしてみましょー!!
先ほどの赤い丸のスタートボタンをピッと触るとモーターが動き出します。
ういーん・・・とっても物静かじゃございませんこと?!
設定温度近くになるとピッピッと音でお知らせしてくれます。
設定温度になったら食材を入れた真空パックを投入しましょう!
調理が終わったらストップボタンでモーターを止めます。
実は赤い光ってたスタートボタンは白く変わってストップボタンに早変わってます。
調理が終わったらこの白く光ってるストップボタンをポチっと触るとモーターが止まります。
基本操作はこれだけ。
とっても簡単やね。
anovaを華氏から摂氏へ変更
華氏で慣れてる人はあんまりいないですよね。
℃に変更しましょう。
赤や白に変わる「スタート/ストップ」ボタンを3秒長押ししてください。
はい、Cという文字が光った後、摂氏表示(℃)に変わりましたー。
見慣れた℃の方が安心感♪
タイマー設定
調理時間が終わったらピッピッピッとお知らせ音を鳴らすタイマーを設定することができます。
「スタート/ストップ」ボタンを8秒長押ししてください。(途中で摂氏⇔華氏に変わりますが、気にせずに・・・)
8秒長押しすると設定時間の隣に「タイマー」のマークが白く点灯します。
今度はその「タイマー」ボタンを3秒長押ししてください。
そうすると、設定時間が00:00と時間表記に変わります。
温度を設定するときに使ったローラーを回してお好みの時間に合わせてください。
「タイマー」ボタンをもう一度押すとカウントダウンが始まります。
摂氏・華氏が入れ替わってしまっているので、「スタート/ストップ」ボタンをもう一度3秒長押しして直しましょう。
↑がタイマー中の写真
この無駄に温度表記が勝手に変わってしまうのを直すひと手間がちょっとどうにかならなかったん?!とは思いますが・・・
アプリ操作の方に力入れてしまったんでしょうねぇ。
あ、ちなみにタイマーはセットした時間が過ぎても、モーターが止まることはありません。
調理時間終わったでーっと、ひたすらピッピッピッと呼んでくれます。
ストップボタンを押すと音が止みますが、モーターは動き続けます。
モーターを止めたい時は、もう一度ストップボタンを押してくださいね。
タイマー終了後加熱を止めてくれてもいいんやない?と思います?
でも何らかですぐに食材を取り出せなくても、低温調理では多少長めに調理しても影響がないことが多い。
逆にモーターがストップして加熱を止めてしまうと、水温がゆっくり下がってしまい食材が腐ってしまう可能性が高い・・・。
止まらない方が都合良い場合が多いのでそういう配慮なんでないかと、アタシは推察してます。
さて、このANOVAの操作ですがアプリを使って携帯でも遠隔操作できます。
これがANOVAが謳ってる次世代調理法やもんね。
設定方法・使用方法は別記事でご説明します。
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