anovaは真空調理の強い味方 説明書を翻訳してみた!

低温調理(真空調理)の便利道具

 

面倒くさがり時々凝り性、ぷち健康オタクな食いしん坊です。

美味しいものさえあればごきげんです。単純です。

美味しいものくれる人にふらふら付いて行かないように気を付けてます。

レシピと言えるのか?!ってような徒然書きからちょっと手間をかけての一品、豆知識からどーでもいい話まで幅広く、きっと多分おそらく明日も書いてる予定。

気分の赴くままに、ちょっとレシピを参考に、暇つぶしに、ストレスフリーにぽけーっと見ていただければ本望です。

 
  

真空調理器ANOVAがやって来た日

ANOVAが届きました!

サーキュレーター型の家庭用真空調理器と言えば、ANOVA。

アメリカで色々なメーカーが出してんねんけど、これが一番人気みたいやね。

北米仕様ですが変圧器を使わずに使え、日本のアマゾンで購入することができます。

日本でも真空調理器を使ってる方はANOVAが多いみたいですね。

アタシも波に乗ってみましたよ。

真空調理器もだんだん手に入れやすいお値段になってきてんねん!

アメリカのAmazonで購入するんやったらもうちょいお安いものもあるんやけど、日本に輸入するとなると送料、税関なんやらで、結局ほぼ変わらへんのよね。今のところ。

だったら最近、日本のAmazonでも送料込みで2マンを切ってきたBluetooth バージョンのANOVAやね、と落ち着いたわけでして。

でもホントはWifiバージョンが欲しかったんですが、2代目だし、ぽーんとお値段跳ね上がっちゃうので今回は我慢。

そのうちねぇ、日本のメーカーさんが頑張ってくれはったらいいんやけど、、、

で、どんな感じで届きましたかと言いますと、こんな感じ。

だいたい縦が大人の肘から手先、横がその半分くらいの大きさの箱。

箱は厚みがあってしっかりしてます。

“Welcome to the future of cooking”(料理の未来形へようこそ)って書かれた紙が一番上に載っていました。

未来って言われるとなんだか、改めておぉ!そうだよね、未来にどうもお邪魔しますと喜ぶアタシ

その紙の裏には各部の名前と、素材がどれくらいの厚さだったら何度で何時間がいいですよっていう基本の表。

黒い薄い緩衝材の上に、ちょっとした説明書が乗ってます。

まぁこの説明書大したこと書いてませんが、一応和訳してみますね。

 

真空調理器ANOVAの説明書を翻訳してみた

 

科学みたいに見えるけど、ANOVAって実はパイ作るより簡単やから、どんなもんかまず知ってってね。」みたいなご挨拶。

 

例えが「パイ」って!欧米かっ!

ええ、欧米です。特に米の方です。

 


はじめましての挨拶のあと、各部の名前。

A:現在温度
B:WifiもしくはBluetooth
C:設定温度
D:スタート/ ストップ
E:数字を動かすローラー
F:着脱可能なカバー
G:調整リング留め具
H:ポンプのキャップ

 

次ページ

ANOVAを取り付けましょう。

ANOVAを使うことより簡単なことって取り付けくらいやねん。

1最初に鍋に留め具を下のねじを回してしっかり固定させて。

2それで留め具の輪っかのところにANOVAを滑り込ませて上のねじで固定。

3一番近くのコンセントにプラグを差し込んだら、もうあとちょっとのステップでベターなシェフになれんねん。

料理がこんなにイイものに思えたことはなかったよねぇ。

 

ANOVAを繋げましょう。

料理の未来形はここにあり。

でもまず繋がらなきゃね。

Anova Culinary Appをダウンロードしたら、めっちゃたくさんのレシピを見れるだけじゃなくて、調理時間や温度をANOVAに直接指示することができんねん。

さらに、ANOVAのWifiバージョンやったら、どこからでもいつでも料理できるし、ANOVAをチェックすることができるんやで。

 

そうなんよ、だからWifiバージョンが欲しかったんやけどねぇ・・・

Bluetoothは10mくらい離れるとコネクション切れちゃうので。

もちろん、直接本体にタッチして動かすことはできるんやけど、スマホやタブレットでアプリをダウンロードして遠隔操作できることをANOVAは売りにしてます。

 

その次の2ページではAnova Culinary アプリをダウンロードして、Wifiバージョンの人もBluetoothバージョンの人も、アプリの指示に従ってセットアップしてくださいなと書いてます。

あと、ご親切にお手持ちのデバイスのBluetoothなりWifi機能をオンにしてからセットアップしてちょうだいねとの注意も。

 

はい、気を付けます。

パソコンがWifi繋がらないっ!壊れたーって騒いでたらWifi機能がOFFになってたっていう前科ありのアタシ。

あ、このアプリのセットアップは次回載せますね。

飛ばしまして、次のページ。

 

ANOVAを完璧なものにしましょう

真空調理器は料理を正確な科学に変身させるものなんやけど、トラブルシューティングはそうじゃないねん。

でもちゃんとカバーするので。

もし、セットアップで問題があったら、プラグを一回引っこ抜いて再起動するか、アプリを再インストールしてみて。

それぐらい解決策はシンプルだったりすることも。

でもまだ問題解決しない?心配しないで。

support@anovaculinary.comにメールしてくれたら、すぐにお手伝いしますので!

あと、support.anovaculinary.comに完全ユーザーマニュアルがあるのでそれも見てみて。

レシピを見てみたいならrecipe.anovaculinary.comをチェックしてくださいね。

 

ってユーザーマニュアルはオンラインにあるんですね!

最近はペーパーレスだからねぇ。

何か困ったら見てみることにしましょう。

 

箱を開けたら真空調理器ANOVAのお目見え

そして黒い緩衝材を取ったら、ANOVAが横たわってます!

大きさは太さは二の腕みたいな感じかな。

棒状なので使わないときは、しまうのにそこまで困らないと思うなぁ。

梱包自体は、硬いプラスチックの型で動かないようになっているけど、意外と簡単だなという印象。

これで頻繁に壊れてて返品なんてことになったら、メーカーさんは大変になっちゃうし、これで十分なんでしょうね。

でも今まで周りでも壊れて届いたという話は聞かないしね。

あ、もちろんアタシの手元に届いたものもちゃんと動いてますよー。

次、実際に動かしてみます!

おススメ! 真空調理器anovaの使い方を詳しく解説してみた

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