前回はアナログ式に空気を抜く方法をご説明しました。
おススメ! 食べ物を真空状態にするための方法は幾つかあります♪
いやーやっぱり?気になっちゃう感じ?
真空パック器。
ですよねー!
真空パック器購入のススメ
何度か記事で触れたような気もするのですが、これ、いいですよ(笑)
空気を抜くことでこんなに新鮮さが保たれるのかっ!っていう驚き。
ぜひ味わって。
真空調理するときも、ストローで頑張ったり、水に入れてパシャパシャしたりすることなく、気持ちよくキレイに真空できます。
味の染み込みも早―い!
真空パック器で真空すると、冷凍し解凍してもドリップがあまり出ませんし。
冷凍焼けもないし、どーんと安売りのお肉なんかを買ってきて、小分けすればとっても節約♪
味付けもして冷凍しておけば、真空調理するときもぽんっとレトルト食品のように真空調理器に突っ込めちゃいます。
使えますねー(*^^)v
でも、真空パック器ってたくさんある!どれがいいのー??
おすすめの真空パック器を3つご紹介
今日は、評判の良い真空パック器ピックアップしてみましたよ。
卓上脱気シーラー ダッキー DUCKY 真空パック機
何と言っても一般的な家庭用の真空パック器って、汁気があると使えないってものが多い中、この子はOKなんです。
真空調理するときも、液体の調味料も入れることができるのは完璧ですね。
今のところ、家庭用の液体もまかせなさいって真空パック器は、真空調理器と同じくまだ選択肢は少ないので嬉しい♪
ちょっとお値段はりますが、専用の袋を使う必要がないというのはポイント高いです!
本体が安くても、専用袋しか使えず、しかもそれが高い!っていう商品を良くみかけるので。。。
ランニングコストが低いのもオススメです。
ただどんな袋でもいいのかというとそういう訳ではなく、こういう袋であれば何でもいいよっていうスタンスなので、ちゃーんと取説を読んでくださいね。
ちなみに・・・
ダッキーについてもっと詳しく知りたいという方に、口コミも合わせてご紹介してますよ^^
オススメ 真空パック器ダッキーの口コミは?袋は専用のが必要?
Crenova フードセーバー v2240
アメリカで一番売れてる真空パック器です。
2000万台も売れてるのだと!
吸引力をコントロールして柔らかい食材もつぶれることなく真空できます。
ものすっごい細かい粉でなければ、粉ものもOK。
水分も感知して、水分の多い食材も大丈夫な「水分コントロール機能」
キャニスターとボトルストッパーも付いてます。
スープもワインもこれでどーんっとこいって感じです。
ただ専用の袋が高いのが残念(*´Д`)
洗って消毒して使うってこともできるけど、長時間真空調理する時には洗った袋の再利用はキケン。
もうちょっと袋がお手頃価格にならないかなぁ。
ちなみにV2244って下位モデルもあってこちらの方が手の出しやすい本体価格なんですよ。
ですが、「水分コントロール機能」やキャニスターもボトルストッパーもついてないので、水分が多いものは真空できません。。。
また、FM5460ってモデルもあります。
こっちは専用ロール収納ができ、ロールカッターも付いてます。
水分を吸い取ってしまっても、上でご紹介したダッキーのように機械の中に入り込まないようにする水分キャッチャー(?)がついてます。
素晴らしい!
ただ、めっちゃでかくて重いっ!!!
真空パック器をでーんっと常時備えることができる方はオススメです。
モデルが数種あるのと、本体が安く手に入る分、専用ロール袋を定期購入しなきゃいけないものなど、ちょっとややこしい部分もあるので間違えて購入されぬようにご注意!
真空パックんplus
日本では上記のフードセーバーより知名度ありかな。
お手頃価格でロール袋も本体にセットできて、ロールカッターも付いてます。
なのにスリム。
柔らかいものを潰さないようにする、ソフト脱気モードもあり!
ただ水分の多いものはむきません・・・
付属品のキャニスターを別途購入すればできますが、袋で真空することはできません。
人気の3種を集めてみましたが、ご参考になりました?
食材が傷みやすくなるこの季節、一度検討されてみてはいかがでしょ。
それでは今日はこの辺で。
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