上の階の子供がうるさい!対策はある?騒音苦情の手紙出すのはどう?

生活

 

住んでいるマンションの上の階の子供のたてるうるさい音で苦しんでいませんか。

時間に関係なく聞こえてくる子供の騒音は、我慢できませんよね。

最初は我慢できても、毎日のこととなれば我慢も限界です。

相手に、苦情を言って改善を求めたくなります。

でも直接文句を言いにいくと逆恨みされそうだし・・・。

じゃあ苦情の手紙?って思っても、これも効果はあるのかしら・・・。

上階の騒音トラブル対策についてご紹介です。

 
  

上の階の子供が四六時中うるさい・・・

集合住宅、マンションで暮らすと、どうしても他人の経てる音が我慢できなくなりますね。

特に、子供の足音には我慢できない時があります。

時間に関係なく、子供の走り回る音が響いてくるとなれば自宅でゆっくりとくつろぐことができません。

最初の頃は、自分にも子供がいるのだからお互い様だからと我慢できますが子供がたてる音は小さくなることはありません。

その子供の親が、子供に言い聞かせることができるタイプの人であれば問題の解決はスムーズにいきます。

ですが、子供のたてる音に親が叱る気配がないとすれば、この問題の解決には時間がかかると覚悟した方が良さそうです。

集合住宅で生活したことがない人は、音がどんなに伝わり易いかを知らない場合が多いです。

なので、自分の子供のたてる音がどんないうるさいかを知らないこともあるので問題になっていることを相手に伝える必要があります。

そこで、具体的な方法については次でお話ししていきますね。

 

上の階の子供がうるさい時の対策!

まず、直接相手に音が問題になっていると文句を言いたい気持ちはよく分かります。

ですが、相手がどのような人か分かっていないので直接苦情を言うことで思いもしないトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

そのような嫌なトラブルを避けるためにも、直接上の階の人に子供のたてる音がうるさいと苦情を言わないようにした方が良いです。

それに音の種類によっては、真上の部屋が原因ではないこともあるんです。

子どもが走り回るどたどたとした物音は真上の可能性が高いですが、話し声などは斜め上や横の部屋の可能性も充分にあります。

根拠がないのに怒鳴り込んで、返り討ちにあうのは避けたいですよね^^;

対策としては、まず管理会社の担当者に相談するのが一番です。

管理人が常駐しているのであれば、管理人でもいいですね。

彼らに話をするときは、あなたがクレーマーと思われないように冷静に簡潔に話すこと。

クレーマーと思われたら、きちんとした対応をしてもらえなくなってしまう可能性があります。



また「解決するのはあなたたちの仕事でしょ!」なんていう雰囲気を醸し出すのもやめましょう^^;

「忙しいのに仕事を増やして申し訳ない」と伝えつつ、冷静に問題点を話すのがポイントですよ。

おそらく、管理会社なり管理人は中立の立場で、苦情を穏便に処理しようとするでしょう。

場合によっては、全ての住民に対しての注意喚起という方法を取ることもあります。

というか、けっこうそのパターン多いです。

で、肝心のトラブルメーカーは、自分のことを言われているとは思いもしないっていう(;´Д`)

ですから、直ぐには解決しないと覚悟をしておいた方が良いですね。

そしてもう1つ大事なことは、トラブル回避のために必ず匿名で処理にあたってもらうように話しておくと良いです。

そして、相談した後に何ら改善が見られない場合は再度管理会社に相談してみてください。

その際にも、腹立ちを抑えて冷静な態度を保つようにしてくださいね。

 

子供の騒音には苦情の手紙もアリ!?

匿名で苦情の手紙を相手のポストに入れるなんて人もいますが、あまりおススメしません。

相手の怒りを買ってしまって、余計に問題がこじれることにもなりかねません。

こじれにこじれた後で、管理会社に仲裁を求めても「お互い様」「喧嘩両成敗」的に扱われるかもしれませんよ。

そもそも匿名の手紙で自分たちの問題を反省するような人であれば、堂々と直接苦情を言いに行った方が効果的だと思います(笑)

匿名であっても手紙の内容で、ある程度差出人を絞る事ってできますよね。

そうなるとまさに全面対決になってしまい、相手も意固地になってしまう可能性も。

やっぱりこういう時は直接ではなく、管理会社などに間に入ってもらいましょう。

あ、ただし、騒音の種類によれば近隣のお部屋の人にも話を聞いて、お互いに協力して管理会社に申し出るっていうのもアリですよ。

1人でお願いするよりも、複数の部屋からのリクエストとなれば、管理会社も真剣に対処せざるを得ないですからね!

 

上の階の子供がうるさい!対策はある?騒音苦情の手紙出すのはどう?-さいごに

大人、子供関係なく生活していくうえで全く音を立てないのは不可能です。

小さい子供なら、どうしても大人よりも大きな音になってしまうことも度々あります。

多少のことなら広い心で見守りつつ、これ以上はどうしても我慢できないっていう事があれば、管理会社など第三者に間に入って対応してもらいましょう。

短期決戦は難しい場合が多いですが、一日でも早く平穏な日々が戻ってくることを祈っています!
 

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