面倒くさがり時々凝り性、ぷち健康オタクな食いしん坊です。
美味しいものさえあればごきげんです。単純です。
美味しいものくれる人にふらふら付いて行かないように気を付けてます。
レシピと言えるのか?!ってような徒然書きからちょっと手間をかけての一品、豆知識からどーでもいい話まで幅広く、きっと多分おそらく明日も書いてる予定。
気分の赴くままに、ちょっとレシピを参考に、暇つぶしに、ストレスフリーにぽけーっと見ていただければ本望です。
夏バテ予防のお弁当おかず
以前の記事(↓)で夏バテに効く栄養素をご紹介しましたので、今日はそんな栄養をたくさん含む食材を使ったレシピ♪
自慢じゃないんやけど、いや、自慢やねんけど(笑)、うちは夏バテ知らずやねん。
どんな時も食欲だけは衰えないのは、ただ食べることが大好き過ぎるせいなのかもしれへんけど。
美味しいものを食べることが生きがいですから!!
そんなうちでの簡単栄養たっぷりのお弁当レシピを夏バテ“予防”と“解消”に分けてご紹介します。
もちろん普段の一品としてもいけます♪
まずは夏バテ“予防”のレシピから。
夏バテ予防のお弁当おかず カツオの竜田揚げ
カツオはナイアシンやイミダペプチドが多く含まれてる食材例として挙げましたね。
特にイミダペプチドを意識するなら、尾の方を選んでください。
でも期待できる栄養価はそれだけじゃないんです!
実はビタミンB1も多いし、肝臓にいいタウリン、ミネラルが豊富に含まれてる高タンパク質食材です。
そして初夏から夏にかけて旬な季節。
美味しくて安いと来たもんだ。
最高です。
え?ちょっと生臭いのが苦手?
うちの母もカツオのたたきとかは苦手なんよね。
でもこの竜田揚げは薬味を効かせて揚げることで、美味しいと好評です。
カツオ苦手な方もだまされたと思って一度試して欲しいなぁ。
片栗粉 適量
A
濃口しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
しょうが(すりおろし) 1/2片
にんにく(すりおろし) 1/2片
カツオを一口大に切る。
ビニル袋にカツオとAを入れて、軽くもんで馴染ませて冷蔵庫で一晩置いておく。
水気をしっかりキッチンペーパーで拭き取って、片栗粉をまぶす。
多めに油を引いたフライパンを中強火に熱し、揚げ焼きする。
余分な片栗粉は、しっかり払ってくださいね。
粉が多すぎると、お弁当に入れたときにべちゃべちゃになっちゃいます。
夏バテ予防のお弁当おかず はちみつレモンチキン
レモンのクエン酸と鶏むね肉のイミダペプチドの組み合わせ。
イミダペプチドは、お財布に優しい鶏むね肉に多いだなんて、、、
アタシってなんていい奥さん( ̄▽+ ̄)ニヤリ。
なんて自己陶酔できるやん(笑)
はちみつの保水効果で鶏むね肉もしっとり。
しかも、はちみつは殺菌効果がすごーく高い!
夏場のお弁当にぴったりですね。
ハチミツ 大さじ1
レモン汁 大さじ1
塩 小さじ 1/3
黒コショウ 適量
鶏むね肉を一口大にそぎ切りにする。
ビニル袋に鶏肉と調味料をすべて入れ揉んで、冷蔵庫で一晩寝かす。
フライパンに油をひき、弱火でじっくり両面焼く。
ハチミツで肉が焦げやすくなってます。
焦らず弱火で焼き上げてくださいね。
じっくり弱火で火を通すことで、しっとり仕上がりにもなります。
夏バテ予防のお弁当おかず スタミナ豚丼
ビタミンB1たっぷりの豚肉には、アリシンたっぷりの玉ネギと長ネギが相性バツグン。
特に男の人は色んなおかずがちょこちょこよりも、丼ぶりものが嬉しかったり。
食欲が出るように、傷みにくくするようにピリ辛に仕上げましょ。
玉ねぎ 1/2個
長ネギ(青い部分) 1/2本
豆板醤 小さじ1/4
ゴマ 適量
A
濃口しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
三温糖 小さじ1
酒 大さじ1
にんにく(すりおろし) 1片
玉ねぎは繊維に沿って薄切り、長ネギは薄めに斜め切りする。
Aは合わせておきましょうね。
フライパンに油を引き豆板醤、豚肉、玉ねぎと長ネギの順に炒める。
合わせておいたAを加え、汁気がなくなるまでしっかり炒めて、ゴマを振りかける。
ご飯は千切り生姜をたっぷりとお酢をちょっぴり入れて炊き込んでみて。
こってりした豚丼も、さっぱり食べられます。
ただ豚丼と言っても、傷みやすくなるので直接ご飯の上に具を乗せちゃうのはNGです。
お弁当で持っていく時は具とご飯は別々に持って行ってくださいね。
以上、夏バテ予防のレシピでした。次記事では夏バテになってしまった時の夏バテ解消レシピをご紹介したいと思います♪
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