面倒くさがり時々凝り性、ぷち健康オタクな食いしん坊です。
美味しいものさえあればごきげんです。単純です。
美味しいものくれる人にふらふら付いて行かないように気を付けてます。
レシピと言えるのか?!ってような徒然書きからちょっと手間をかけての一品、豆知識からどーでもいい話まで幅広く、きっと多分おそらく明日も書いてる予定。
気分の赴くままに、ちょっとレシピを参考に、暇つぶしに、ストレスフリーにぽけーっと見ていただければ本望です。
真空調理で手作り簡単ハム
ぷち健康オタクなアタシはあんまりスーパーでハムを買ったりしないんよね。
たまーにあの既製品の味が食べたくなるときは買ったりするで。
ハムとかの加工肉って食品添加物の宝庫だし、家で安くて簡単に美味しいのができるから。
本格的な燻製のハムとかはちょっと手間がかかるけど、茹でハムなんかは思ったときにすぐできる。
鶏ハムがそれで有名になりましたね。
鶏もいいけど、今日は豚で行きましょう。
ちょっとまろやかな白ワインとか、軽口の赤ワインとかと合わせて食べたい感じ。
お手軽おつまみがすぐできます。
もちろん、おかずの一品にしてもいいし、ちょっとお腹に貯まるサラダとしてハムを乗っけてもいいやんね。
朝サンドイッチの具にしてもいいですが、これはパンは食パンじゃなくてバゲットがしっくりくるハムやねん。
と、思う。知らんけど。
(まだ試してないねん。夜作ってたいらげちゃって朝までもたないので、、、)
あー言われそう。関西人は発言に責任感がないと、、、、
昔ケンミンショーで大阪の人は断言しておきながら、最後に魔法の言葉”知らんけど”をつけて責任を負わないってやってたなぁ。
うん、それ分かる。言っちゃう。
絶対こうやねんって思いながらの自分で経験した知識やないから、あとは判断は貴方様に次第ですよって言う、いちいち会話に注意喚起を付け加える相手思いな文化やねん!!
(注)個人の感想であり、効果には個人差がありますってやつやね。
決して逃げ道を作っておく姑息な手段ではないねんで。知らんけど。(←あっ)
でも少し肉々しい感じの食感はフランスパンの歯ごたえに合うはず。
どうしても食パンと食べたいという方はハムをできるだけ薄くスライスした方がオススメかと。
イタリアン豚ハム
さてさてハムですよ。
あえてここはあの鶏ハムに併せて豚ハムと言いましょうか。
バジルたっぷりとイタリアンな感じでいきましょう。
岩塩 9g
乾燥バジル 適量
黒こしょう 適量
ガーリックペッパー 適量
あれば
カイエンヌペッパー(もすくはチリペッパー) 適量
豚に塩・スパイス類を全てまんべんなくまぶしてください。
バジルはたーっぷり表面が隠れるくらいに。
チリペッパーはほーんのちょっとで大丈夫。
あるとちょっと味がしまります。
キッチンペーパーで包み、さらにラップで空気がはいらないようにぴっちり包んで冷蔵庫で3日間寝かせましょ。
キッチンペーパーは肉汁が染み出てきたら取り替えてくださいね。
3日寝かせたらラップとキッチンペーパーを取り外し、真空して65℃で1時間。
途中で寝かせる時間がとっても重要。
この間に塩がいい仕事してくれます。
あとは薄くカットしてお好きなように召し上がれ♪
写真はシンプルに新玉スライスを添えてピエトロ風ドレッシングをかけて。
ハムと一緒にドレッシングがかかった玉葱を一口でいったところを、ワインで流し込んでください。
簡単すぎて手持無沙汰になり、できあがるまえに待ってる間に開けたワインが全部空いてしまうという初歩的ミスを犯されないように。(決してアタシのことじゃないですよ?!汗)
塩抜きの工程は省くために塩度は低めにしていますので、日もちは悪いです。
早めに食べきっちゃてくださいね。
この簡単ハムもとっても便利でいいのですが、もうちょっとだけ手間かけた”ジャンボンブラン(ゆで豚ハム)”も今度紹介しましょうね。
次はワインを2本用意しとこ。
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