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真空調理器ANOVAでカスピ海ヨーグルト!ついでに豆知識。

低温調理(真空調理)レシピ

 

以前にもヨーグルト記事を書きましたが、今日はカスピ海ヨーグルトについて。

今ではカスピ海ヨーグルトも一般的になりましたねー。

そもそもカスピ海ヨーグルトって何?

と今更気になって調べてみました。

作り方は一番最後に書いてあるので、無駄な雑談はすっとばしたい方は飛ばしてくださいな。

 

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そもそもカスピ海って・・・

カスピ海・・・中学校の時の地理の時間にでも習って以来の久々の再会やねぇ。

ヨーロッパの東の方だったよねーなんて曖昧な記憶を辿りながら地図を見てみた。

あーなんか世界地図って眺めてるの好きやったなぁなんて思いながら、カスピ海発見!

って海やないやん!

そうやったー!

カスピ海って海って名乗りながらも、実は立派な塩湖っていう紛らわしいヤツだった。

しかも世界最大の湖!

日本列島全部寄せ集めてほぼ同じ、いやちょっと足らへんわって大きさ。

アタシなんか琵琶湖ですら海みたーいって大きさにはしゃいじゃうのに・・・水がしょっぱくて、そんだけ大きい?!

もう海でいいんやない?

海にしよーよ。世界一小さな海!

・・・ってこんな風に騒いじゃうのはアタシだけじゃなかった。

隣接5か国による海か湖か論争で「サミット」まで開かれてるみたい。

実はカスピ海って大昔は海だったらしい。

まぁ、大昔のことなので今は大陸が動いて海と繋がらなくなり、定義上は湖のはずなんやけど・・・

実はこのカスピ海、とっても天然資源が豊か。石油が眠ってたり、キャビアで有名なチョウザメが住んでたりと、お宝の山なんです。

そうなると、皆お宝を欲しいから、カスピ海をできるだけ自分のものにしたいですよね。

でも、ここで重要なのが、湖と定義づけるか、海と定義づけるかで、適用されるルールが変わって隣接5か国同士の分け前が変わってくるんです。

(具体的に言うと、湖だと5か国平等。海だと海に面してる部分が多い国が多くもらえる。)

で、まだ決着ついてません。まぁ、難しいでしょうね・・・

でも一応、一般的、地理的には海と呼ばれるしょっぱくて大きい湖で通ってるとは思います。

 

カスピ海ヨーグルトって・・・

話がヨーグルトから大分それちゃいましたが、このカスピ海ヨーグルトはそんな世界最大の塩湖カスピ海らへんで食べられてるヨーグルトなんよね。

具体的にはカスピ海近くの「ジョージア(旧グルジア)」って国出身のヨーグルトなんです。

ジョージア、、、旧グルジア、、、あんまり馴染みのある国じゃないですねぇ(え?缶コーヒー?なんて思ってしまう(;^_^A。)

お隣は「トルコ」だったり「ロシア」な「ジョージア」なんですが、この辺り「アルメニア」や「アゼルバイジャン」と合わせて「コーカサス地方」って呼ばれていて、元気に暮らしているご高齢の方がたくさんいらっしゃって長寿地域として名高いねんて。

で、その元気の秘密はなんなのか?!と研究していた日本人の家森博士という方が日本にその地方で食べられていたヨーグルト持ち帰ってきてださったわけでして。

これが今、カスピ海ヨーグルトと呼ばれているものの始まりなんです。

(ジョージアでは、皆さん朝食にヨーグルトをどんぶり一杯食べるとか食べないとか)

あ、これだけカスピ海の話はしましたが、ちなみにこの「ジョージア」って国自体はカスピ海には面してなくて、面してるのは黒海。

なのにネーミングには「カスピ海」チョイス。確かに近くではあるけども。

「黒海ヨーグルト」だとちょっとダークな印象になっちゃうからなんかなぁ?と推測してます。

(完全に小さいころ、黒海=黒い海だと思ってた人→アタシ)

 

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カスピ海ヨーグルトの違い

このカスピ海ヨーグルト、他のヨーグルトとどんな風に違うかというと、、、食べことのある方はご存じでしょうが、食感がもったりとろりん柔らかなんです。

普通に食べてるヨーグルトとは食感が全然違います。

粘りがあって初めての方はびっくりするかも。

このことを知らずに家で初めて作ったら「腐った?!」って勘違いしちゃうかもしれない。

普通のヨーグルトに慣れてる人には不思議な食感ですが、この食感を作り出しているのが「クレモリス菌FC株」っていう乳酸菌なんです。

そしてこの乳酸菌、胃酸に負けずに腸まで生きたままたどり着くほどパワフルなんです。

そのパワフルさは、種菌としての力も同じく、、、普通のヨーグルトだったら2回くらいが限度なところ、1,2か月はずっと繰り返し使えるんですよ。

最初の種菌がちょっと他のヨーグルトよりお高くなっちゃいますが、その後何回も自家製ヨーグルトを作れることを考えるとそんなにお高いわけじゃないですね。むしろ作る回数によってはお得!

ちなみにアタシは、たまにはさっぱりした普通のヨーグルトも食べたいので、カスピ海ヨーグルトと交互に作って楽しんでます。

 

カスピ海ヨーグルトの作り方

前置き長くなっちゃいましたが、いよいよカスピ海ヨーグルトの作り方です。

って言っても、実はほぼ普通のヨーグルトと作り方同じなんです。

カスピ海ヨーグルト 用意するもの
カスピ海ヨーグルト 50g(もしくは粉末のカスピ海ヨーグルトの種菌)
牛乳        500ml

熱湯消毒したスプーン

 
開けたての新しいカスピ海ヨーグルトか、粉末のカスピ海ヨーグルトの種菌を牛乳に入れて、スプーンでよく混ぜます。

このヨーグルトと牛乳を入れる容器として牛乳パックをウチではよく使いますが(瓶の熱湯消毒面倒なので笑)、瓶を使う方はそちらも熱湯消毒してくださいね。

そして真空調理器ANOVAを設定温度にして6時間から8時間放置。

で、この設定温度が重要です!

27℃に設定してください。

(ちなみに真空調理器ANOVAは25℃から99℃まで設定できます。)

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カスピ海ヨーグルトって普通のヨーグルトより低い温度で育つんよねー。

30℃を超えると菌がダメになっちゃいます。

特に夏の暑い日など注意が必要!

室温が27℃を超えない場所で発酵させてくださいね。

温度さえ気を付ければ、普通のヨーグルトを作るのとまったく変わりません♪

 

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