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免許返納を説得したい!高齢者の親に運転をやめさせる方法何かない?

子育て・家族

 

最近、ニュースで高齢者の自動車事故が取り上げられることが多くなっています。

免許取得が可能な年齢って、下限はあっても上限はないですからね。

加齢により、身体的な能力は確実に衰えていきますので、自動車事故を起こす可能性は必然的に高くなります。

もし親が重大事故を現実に起こしてしまった場合、親の人生はもちろん、自分の生活まで壊れる結果となってしまいます。

そうならないためにも高齢者の親には一刻も早く免許の自主返納をしてほしい、こう願っている子供世代は多いですよね。

しかし、親のプライドなどから、そう簡単に返納してくれないのが現実なんですよね。

高齢者の親に運転をやめさせる方法、一緒に考えましょう。

 

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免許返納の説得をしても聞き入れてくれない親

我々子世代の思いとは裏腹に、高齢者である親世代は、免許返納に応じてくれないというケースが非常に多いようです。

そもそも、運転をやめられない、やめたくない理由は何なのでしょうか。
 

運転技術に自信があるのになぜ免許を返納しなければならないのか

NHKのある番組で行った調査で、高齢者になるにつれて、「自分は事故を回避できる」と考えている人の割合が高くなるという結果が出たそうです。

運転歴が長くなればなるほど、運転技術も高いと誤解してしまうのでしょう。

確かに、数十年事故を起こしていないドライバーからすれば、まだ運転できるのになぜ返納しなければならないのか、と考えるのは理解できます。

そもそも自分はまだ若いという意識がどこかにあるのでしょう。

ただ、先ほど言ったとおり、事故という事故にならない程度の経験であっても、その積み重ねが重大事故につながるということを認識してもらわなければなりません。

 

運転が生きがいで、運転できなくなるのが辛い

自動車運転を、単なる移動手段という枠を超えて、楽しみや生きがいと考えている人にとっては、免許返納は生きがいを奪われることに他なりません。

そうでなくても、自然に行動力が低下し、家にいることが多くなる高齢者にとって、車は行動範囲を広げてくれる最良の手段ですので、何をするにしてもまず車へ乗って、という状況になってしまいがちです。

ドライブが趣味という方はもちろんのこと、趣味に自動車が必要な方は、返納に素直には応じてくれないでしょう。

 

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高齢者の親に運転をやめさせる方法

子供の立場としては、親を心配して運転免許の返納をすすめているのに、なかなか素直に納得してくれない。

では、どうすれば親が免許返納を前向きに考えてくれるのでしょうか。

 

自分自身の衰えを認識してもらおう

まず、親の運転に同乗させてもらい、親の能力がどれほどのものか、確かめてみましょう。

その上で、やはり能力の衰えがあって運転は危険だと思ったら、同乗した感想などを交えて、本人に伝えましょう。

とはいえ、頭ごなしに上から物を言うと、親としてのプライドを傷つけ、態度を硬化させる原因にもなりますので、あなたのためという気持ちや態度で接することが大事です。

 

車がなくても不自由なく生活できることを分かってもらう

自分の運転が危険だという認識があっても、車のない生活が想像できず、漠然とした不安におちいるかもしれません。

公共交通機関を使ってみる、ネットスーパー等を利用してみる、などを親と一緒に体験し、車がなくても何不自由なく生活できることを証明しましょう。

場合によっては自分が手伝う、付き添うなどのフォローアップが必要になるかもしれませんが、事故を未然に防ぐためだと割り切りましょう。

 

車にはお金がかかることを認識させよう

車を手放すことによるメリットを伝えることも有効です。

車には、車検やガソリン代、駐車場代など、多くの維持費がかかっています。

また、車を売ることによる収入も期待できます。

この場合、車を手放すことにより、金銭的にどれくらいのメリットがあるのか、具体的で数字で示すことが重要です。

得られたお金を元に、例えば自分の趣味を充実させられることの喜び・楽しみを感じてもらえたら、返納に前向きになってくれるかもしれません。

 

一人で無理なら周りの協力を得よう

最後に、これが一番大事なことなんですが。

親がどうしても返納に応じてくれないときには、兄弟、親戚、近所の人、かかりつけの医師など、親と関係のある、あらゆる人たちに協力をお願いしましょう。

特に家族以外の人からの一言っていうのは、意外とずしんと響くことがあります。

お医者さんの言うことは素直に聞くタイプであれば、主治医から上手に言ってもらうのは効果的です。

私の知り合いは、主治医から視野が狭くなってきているし、身体の動きが鈍くなってきてるからそろそろ運転は卒業しましょうっと言ってもらったそうです。

その主治医曰く、本人の持病や身体機能に絡めて話をすることで、医師ならではの説得力がプラスされるんだとか。

同じことを子供が言ってもプライドを傷つけるだけなのに、医師っていう権威がある人が言うと素直に納得するんですよねぇ^^;

 

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免許返納を説得したい!高齢者の親に運転をやめさせる方法何かない?-さいごに

子どもに衰えを指摘されて気分が良くなる親はいません。

でも同年齢の友人や信頼する医師に言われることで、案外すんなりと現実を受け入れて返納に応じてくれるケースも多いと聞きます。

一人で悩まず、周りの人と協力しながら、色んな作戦を駆使して、自分も親も安心して生活できるようになるといいですよね!
 

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