真空パック器ダッキーの口コミは?袋は専用のが必要?

低温調理(真空調理)の便利道具

 

真空パック器ダッキー(DUCKY)ってどうなの?をまとめてみました。

ランニングコストが大幅に変わるので、専用の真空袋が必要なのかも気になるところ。

口コミと一緒にご紹介しますね。

参考 真空パック器のおすすめはダッキー?フードセーバー?それとも・・・ 

 
 

真空パック器ダッキーの特徴は?専用袋が必要?

 
真空パック器で脱気すると、食品がすごく長持ちするんですよね。

例えば、こういう経験ってありませんか?

アボカドやリンゴの断面が酸化して、黒くなったり茶色くなったり・・・

お正月に張り切って作ったお餅が、すぐにカビたり、乾燥してヒビ割れた・・・

冷凍しておいた肉や魚が、霜がついて冷凍焼けしまった・・・

おせんべいがすぐ湿気る・・・

 
こういった悩みから解放されます!

真空パック器を使えば、腐りやすい・劣化しやすい食品も新鮮さが長持ち!

コストコでお買い得な肉の塊を見て、欲しいんだけど消費しきれないし・・・なんて躊躇することなくなります。

スーパーの特売セールでのまとめ買いが、さらに嬉しくなっちゃいます(笑)

と、ここまではどの真空パック器でも得られるメリットですね。

そして、ダッキー(DUCKY)が他のよくある真空パックマシーンと大きく違う点がコチラ。

・水物でも真空パックできる!

・市販の真空袋が使える!

この2つのポイントって、すごく真空パック器を選ぶ点で重要なんです。

 
まず、「水物でも真空パックできる」という所から。

真空パック器ってたくさんありますが、乾物専用ってものが多いんですね。

液体の調味料と一緒に食材を真空パックしようとすると、液体が機械に入っちゃって故障に繋がっちゃうんです。

水物が脱気できないだなんて、真空パック器の可能性が半減です(´゚д゚`)

真空パックにしたいものって乾燥したものばかりじゃないですよね?

特に、オカズ。

ちょっと多めに作っちゃったから長持ちさせたいとか、単身赴任してる旦那さんに、手作りオカズを送りたいとか。

水物に使えないとするとレパートリーが減っちゃいますもんね。

そうそう、今話題の低温調理(真空調理)をする時には、真空パック器と組み合わせれば最強タッグ!

ジップロックを使うやり方もありますが、手動で脱気するのには難しいものも真空パック器があれば簡単&長期保存可能!

でも、乾燥したものしか真空パックができないと、調味料が限られちゃって味付けの幅が広がらないですもんね・・・。

それに、真空パック器は食材に味を染み込ませたい時にもめっちゃ役立ちます。

真空にすることで、味の染み込みがすっごく早くなるんです!時短!!

魚の柚庵焼きや肉の味噌漬け、お漬物だって、ささっと作れちゃいます。

でも、水物が真空パックできないとなると、こういう使い方もできないってこと”(-“”-)”

「水物でも真空パックできる」は大事です!

 
次に「市販の真空袋が使える」という点ですが、これもすんごい重要ですよ!

1万円前後の安価な真空パック器もたくさんあるんですが、それぞれ真空パック器専用の袋を購入しないと使えなかったりするんです。

で、何が問題かって言うと、その専用の袋がお高いんですよ( `―´)ノ

もちろんその値段の幅は真空パック器によって様々なんですが、1枚40円くらいから100円くらいまで!

ランニングコスト高すぎ・・・

これじゃあ、コストコとかやセールでまとめ買いして小分けにしても、節約にも何にもなんないですよね。

市販の真空袋はと言うと、1枚5円から15円くらいで買えちゃいます。

これって例えばですよ、専用袋1枚100円vs市販の真空袋1枚5円を比較するとして、毎日1枚使うとします。

そうすると、1週間で665円、1か月で2,850円、1年で34,200円の違い!

これ、めちゃめちゃ大きいですよね?

毎日2枚使うとしたら、この2倍ですよ?

ランニングコストは大事ですねー。

最初の本体だけのお値段に惑わされちゃダメです。

それに、酷い時には、特に大手メーカーじゃないと、真空パック器が廃版になっちゃってもう専用の袋も売ってません、なんてケースもあるんです。

「市販の真空袋が使える」というのは外せないポイントですね。

ちなみに、真空袋ならなんでも使えるという訳ではなくて、マチのあるガゼット袋というのはダメです。

また、特殊なデコボコした袋は使えません。(逆によくある真空パック器の専用袋はこれであることが多いです。)

 

真空パック器ダッキーの口コミは?

  • 使う頻度が高いなら、専用袋がいらないダッキーが断然おすすめ!ランニングコストが全然違います。
  • 専用袋が高くて不満だった安い脱気シーラーからの乗り換えです。専用袋を買わなくても良いので、袋をケチることなく使えるので嬉しいです。
  • 市販の袋が使えるので、いろいろなサイズや厚さを選べるのが嬉しいです。湯煎調理するときや保存のみの時などと使い分けたりもしてます。

⇒袋が高いから・・・と真空パックするのを躊躇していたら、本末転倒ですもんねー。

袋の使い分けもできますし!やはり市販の袋が使えるのは大きいです!
 

 

  • 真空低温調理を初めて真空パック器も欲しくなり、デビューです。ジップロックで手動で空気を抜いていた時より、ずっと簡単&キレイに空気が抜けます。特にデコボコが多いものの時に大活躍!
  • 味の染み込み方が全然違います!浅漬けなんて5分でできてびっくり。

⇒調理の幅も広がりますね。真空パック器を持ったら、やっぱり低温調理は試してもらいたいです!

レストランみたいな食事が簡単に作れちゃいますよ。

 

  • 水分があるものも脱気できるので、1人暮らしの息子にオカズを送ってます。
  • コストコのまとめ買いに手放せません。小分けして冷凍しても、冷凍焼けの心配がなく、毎日の食事作りが楽です。
  • 冷凍した肉や魚も真空パックなので、氷水につけて流水にさらすことであっという間に新鮮なまま解凍できます。普通に冷凍するのに比べてドリップも激減!

⇒新鮮さがずっと続く!普通に保存するより2~3倍、モノによってはもっともっと長持ちします。

冷凍したモノの質の違いには驚きますヨ。

 

  • 脱気の強さも十分、シールもしっかりしていて満足です。
  • 使ったあとの洗浄も簡単で衛生的です。

⇒こういうのも何気にポイント高いんですよね( ´艸`)

 

  • ペットフードの小分けに。大袋は開けてから時間が経つと、食いつきが悪くなるので・・・真空パックするようにしてから、いつでも美味しそうに食べてくれます。
  • スマホを真空パックにして、お風呂に持ち込みゆっくりしてます。

⇒こんな使い方もあるんですね!

なんちゃって防水スマホにするとは!(笑)

 

  • 水分のあるもの脱気した後、掃除をしないと詰まるので注意。ぬるま湯を吸い込ませるだけですが、面倒に思う人もいるかも

⇒このメンテナンスを簡単!と感じる人もいれば、面倒と思う人も様々なので、一概に何とも言えませんが・・・

水物を真空するには必要なメンテナンスです(>_<)

 

  • すぐに慣れますが、空気の抜き方にちょっとしたコツが必要。
  • 説明書がちょっと不親切。

⇒使い方の動画があるので、そちらを見るとわかりやすいですよー!

 

  • 力が少し必要な操作があるので、ものすごい非力な方や年配の方は大変かも。

⇒袋をロックして固定するときに、少し強く抑えなきゃいけないんです。

女性でもコツを掴んだ後は普通に使われてるようですが、すごく非力な方には難しいかも?

 

真空パック器ダッキーの口コミ‐まとめ

以上、真空パック器ダッキーについてまとめてみました。

初期費用(本体)は一般的な家庭用シーラーと比べると少し高いですが、すぐに元は取れるお値段です。

お値段を懸念されてた方は、専用袋がいらないダッキーの方が結果的におすすめですよ!

水物が脱気できるのも、プラスにはなってもマイナスにはなりませんし。

ちなみに、初めて使うときに多少コツがいるのは、どの真空パック器でも同じと考えていた方がいいですよー。

ご参考になれば幸いです(^^♪

 

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