面倒くさがり時々凝り性、ぷち健康オタクな食いしん坊です。
美味しいものさえあればごきげんです。単純です。
美味しいものくれる人にふらふら付いて行かないように気を付けてます。
レシピと言えるのか?!ってような徒然書きからちょっと手間をかけての一品、豆知識からどーでもいい話まで幅広く、きっと多分おそらく明日も書いてる予定。
気分の赴くままに、ちょっとレシピを参考に、暇つぶしに、ストレスフリーにぽけーっと見ていただければ本望です。
カオマンガイはタイのチキンライス たれで自己流にアレンジ!
カオマンガイ・海南鶏飯のタレを作りますよー。
真空調理でしっとりぷるぷる、鶏肉と鶏だし旨味たっぷりのご飯は前回記事をご覧ください。
鶏肉調理している間でもいいし、ご飯を炊いてる間でもいいし、タレを作っちゃいましょう。
どれもとっても作るの簡単なので、複数作って味のを変えて楽しむのも良いですよ。
今回ご紹介するのは、タイのカオマンガイのお供にでてくる薬味の効いた「味噌だれ」と、シンガポールのチキンライスに付いてくるシンプルだけど病みつきな「葱だれ」、濃厚な「醤油だれ」、甘辛「スイートチリソース」。
どれもご飯とチキンが良く進んじゃいます!
カオマンガイにかかせない味噌だれ
このカオマンガイにかかせない味噌だれは、タオチオという大豆を発酵させた調味料(液状タイプの味噌っぽいもの)を使ったり、シーユーダムというタイのこってり醤油を使ったりします。
材料揃えるの大変ですよねぇ。
でも、家にある調味料でも本場の味に結構近づけることができるんですよ。
今回はお手軽にいきましょう。
三温糖 大さじ1
穀物酢 大さじ1
豆板醤 小さじ1/4
たまり醤油(なければ濃口) 大さじ1
にんにくすりおろし 小さじ1/2
しょうがすりおろし 小さじ1/2
全てを混ぜ合わせて、レンジで火が通るまで温めるだけ。(もちろんお鍋でも)
お使いの味噌によってしょっぱさが大きく違うので、味見してみて濃すぎる場合は、酒や砂糖を加えて調整してくださいね。
お酢はできるだけ穀物酢を使ってください。
米酢は風味が変わってしまうのでオススメしいひんかな。
ここから先3つは、シンガポールのチキンライスのお供の三兄弟ソース。
カオマンガイにぴったりシンガポールチキンライス定番のソース3種類
葱ダレ
しょうがすりおろし 1片
グレープシードオイル 大さじ3
※なければサラダ油でも
塩 適量
長ネギをみじん切りにして、すべて混ぜ合わせるだけ。
塩は最初少な目に、味見をしながら調整していったらできあがり。
サラダ油よりグレープシードオイルの方が口当たりが軽いのでこちらがおすすめ。
しょうゆダレ
濃口しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ1-2
レンジでチンして砂糖が溶けるまで温めて混ぜ合わせるだけ。
もちろん鍋で温めても良いですが・・・面倒やん?笑
濃厚な甘めのしょうゆダレです。
スイートチリソース
穀物酢 大さじ5
砂糖 大さじ3から
ナンプラー 大さじ1
にんにくすりおろし 1片
鷹の爪みじん切り 1本から
塩 ひとつまみ
A:
水 小さじ1
コーンスターチ 小さじ1
※なければ片栗粉
A以外をすべて鍋にいれて沸かします。
沸いたらAを合わせて加え、ひと煮立ちさせてとろみをつけたらできあがり。
鷹の爪は種も一緒に入れちゃいますが、辛さが苦手な方は取り除いて、辛党の方は鷹の爪を増やしてくださいね。
加えてアタシは甘いチリソースが苦手なので、よくある市販品のよりは甘さ控えめにしてます。
あの甘いのが好きなのよねーって方は、お砂糖増やしてくださいね。
チリソースは作りやすい分量にしているので、たっぷりできあがります。
残ったら、普通のチリソースのように春巻きにつけて食べたり、東南アジア風の和え物の調味料にしても色々使えますよね(^_-)-☆
アタシには市販のスイートチリソースはちょっと甘すぎるので、いつもこのレシピですね。
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