低温調理器でおすすめは?ANOVA以外で口コミの人気な商品を集めてみた!

低温調理(真空調理)の便利道具

 

最近気になる真空調理器(低温調理器)!

定番ANOVA以外にも日本で色々手に入るようになってきたけど、オススメはどれ?!と迷っている方へ。

口コミで人気な商品を集めてみましたよ。

参考にしてみてください♪

  
 

低温調理器のおすすめはコレ!口コミで人気!

日本でもやっと真空調理器・低温調理器のブームの波がきている模様。

1年前なんて、ほぼanovaを個人輸入するのを決意するかどうかくらいだったのに、今や日本のamazon でも検索したらズラリと真空調理器・低温調理器がヒットしますね。

見た目的にはそっくりさんもいて、どれがどれだかわかんないのもありますが(笑)

デザインもうちょっとくらい頑張れたやん?っていうか、そっくりさんで、ほら、訴えられたりとかって大丈夫なの?!なんて勝手に心配してたりします・・・(苦笑)

消費者的には、ま、ちゃんと使えたらいいじゃない?的な感じが多いでしょうか。

と、言うわけで、そんな新入りさん真空調理器・低温調理器をピックアップしてみました。

一番愛用者が多いANOVAも気になる方も多いと思うので(私もその愛用者の一人ですが)、若干ANOVAを頭に入れながら比べながらのご紹介です。

こちらで紹介するものは、正直どれも性能具合は大した差はありません。

実は水温制御のシステムって中身は結構シンプルなんですよね。

温度はみんな25~99℃対応で、ほぼ対応水量やポンプの力も、一般家庭で使用することを念頭にすると、そこまで特筆する差がないのが正直なトコロ。

一番の決め手は、見た目の好みや値段。

ただ比較的、発売間もないものばかりなので、耐久性は不明・・・。

なので、どれくらい保証期間が付いているのかも大事ですね!

  

Wancle

30日間は無料で返品OK。 2年間の保証。

ちょっと頭がでっかいマシンです。

なんだろー。これを見るとドラゴンボールのフリーザを思い出すのは私だけでしょうか・・・。

ほら、なんか頭がにゅっと伸びた時のフリーザ・・・(笑)

タッチパネルで操作ができ、温度は本体横のダイヤルを回して調整です。

本体の固定もねじ式なので、しっかり固定されますね。

使い方や本体の固定方法もANOVAと一緒ですねー。

輸入品なのでミツマタ3Pのプラグですが、現在は2Pへの変換プラグが一緒に付いてくることもあったりなかったりなそうです。(どっちやねん!って感じですが苦笑)

デフォルトで付いてくるわけではないようなので、同封されてなかったら、近くで買うなり、改めて変換プラグだけオーダーするなりした方が、無駄がないですね。

Amazonの商品説明を見ても分かるかと思いますが、説明書の日本語が変です。

Googleの翻訳とかだけで終わらせてしまってるんでしょうねぇ。

意味不明なことも多いですが、シンプルな機能ではあるのでなんとなく直観で解決できる方が大多数のようではあります。

タッチパネルのスイッチのマークの位置と実際にタッチに反応する部分とがずれていて、それに気づくのに時間がかかったという口コミもあるので、ちょっと作りが雑な感があるのかも?

  

AUKUYEE

どっちがどっちを模倣したのかわかりませんが、Wancleと激似です。

違うところと言えば、こちらは本体を固定するのにクリップを使うのでワンタッチであることくらい。

WancleとAUKUYEEで迷うなら、ねじ式かクリップ式がいいかを決めるだけですね。

個人的には、クリップは固すぎるとか緩すぎるとか起こるし、ネジ式の方がしっかり固定されるので、ネジ派ですが。完全に好みだと思います。

3Pのコンセントなので2Pへの変換プラグが必要です。

設定した調理時間が終わると加熱がストップしてしまうので、すぐに取り出さないとダメです。

こちらも付いてくる日本語の説明書とレシピが、Google翻訳みたいな違和感満載のできあがりになっているので、ちょっと役に立ちづらいです(笑)

ただ、使い方はWancleと同じで、ほぼ直観で何とかなることが多いかな。

タッチパネルとダイヤルでの操作なので、単純明快です。

  

OMorc

こちらが今のところAmazonで最安値じゃないでしょうか!

本体はネジ式での固定です。

見た目は、ANOVAをふっくらさせた感じ。

画面は丸みを帯びた四角で、本体にも微妙なふくらみが・・・

なんだか個人的にはスッキリしないデザインに感じてしまうんですが(笑)、1万エン以内で手に入っちゃうこのお値段は惹かれちゃいますね。

とにかくお手軽に、最安値で低温調理器を手に入れたい方はこれでキマリじゃないでしょうか。

メーカーの2年保証つきです。

3Pプラグなので2Pへの変換プラグが必要です。

  

Razorri RZ-09

こちらは今回紹介する中で唯一Wifi接続ができ、専用アプリをダウンロードすればスマホと連動して使うことができます。

レシピもアプリに載っているので、レシピを選べば温度と時間を自動でセットして動いてくれるので初心者にぴったり!

設定時間のタイマーが鳴っても自動で加熱は止まらないので、設定時間になったら慌ててすぐに料理を取り出す必要がないのはいいですね。

基本的に長時間戦な低温調理なので、少しくらい時間が前後しても味や食感は変わらないことが多いので。

寝る前にセットして朝取り出すはずが、多少寝過ごしちゃった!なんてことがあっても大丈夫。

こちらはパワフルな1100Wなので、水が温まるのも早いですねー!

そして、見た目もなかなかスリム。

Sansaireに寄せてきた感じですかね?

見た目安っぽくないし、このお値段で強気な3年保証、Wifi&アプリ連動はなかなかのお値打ちですね。

アプリで温度や時間などの設定が楽々ですが、逆に言うと本体での動作設定が若干面倒に感じる可能性も?

電源プラグがこちらも3股なので2P用の変換プラグが必要です。

  

Boniq ボニーク

こちらは製造は隣国ですが、日本の会社によって日本仕様に作られた初の真空低温調理器!

もちろん日本仕様なので電源プラグは安心の2マタです。

見た目は・・・まーANOVAに似てますねー。

ホワイトのチョイスもあるので、そちらならANOVA感を払拭できるかも?!

お値段は上記のものと比べるとほぼ倍くらい、ANOVAよりもちょっとお高いです。

お値段は上ですが、Wifiやアプリ機能などの余計なものは付いてないシンプルな造りです。

でも“ちゃんとした日本語”での説明書が付いてきて、“ちゃんとした日本語”でのサポートがあるのは、初めて真空低温調理器に挑戦する人には安心感がだいぶ違うかもしれませんね。

メーカーの保証は1年です。

  

番外編 ANOVA Nano

おまけ?としてまだ日本では発売前のANOVA Nano(ナノ)にもチラリと触れておこうかと思います!

一言で言えば、ANOVA NanoはBluetooth版が一回り小っちゃくなったヤツ。

見た目も頭から足元まで黒一色でスッキリ、カッコよくなってます。

お値段もプチプライスになってます。

小さい分パワーは落ちますが、日本のごく一般家庭で使うんだったら、これで十分じゃないかなぁ・・・

というか、むしろこれくらい小型な方が向いてるんじゃないかな。

Nanoについては、詳しくは別記事で紹介してます。

オススメ 低温調理器Anova Nanoの違いやスペックってどうなの?

すっごくオススメではあるんですが、いつになったら日本で発売されるのかは不明なので、待てない方は上記でご紹介した商品、もしくは定番ANOVAで決めちゃった方が良いかもしれません。

 

さいごに

2017年12末現在、日本で手に入りやすいオススメ低温調理器を集めてみましたが、いかがでしたか?

安価なものは、ちょっと日本語の怪しい説明書が付いてくるので、不安感はあるとは思います(笑)

そして比較的発売してから間もないので、耐久性は不明なんですよね。

水温制御の仕組み自体というのはシンプルなものなので、そこまで不具合が生じることは少ないとは思うのですが・・・

ちょっと試してみたいなって方には、お手頃なのでおすすめです!

ただ今現在、個人的な一番のおすすめは、やっぱりいまだANOVAです。

お値段的にも以前より手に入れやすくなってますし、米国製で既にたくさんの愛用者がいる実績は外せません。

加えて、私自身も愛用していて、特に不具合を感じたことが全くないので・・・。

ま、とにかくANOVAじゃなくても、真空調理(低温調理)の美味しさが日本でも広く普及すればいいなぁと思います(*´ω`*)

オススメ 真空調理器で家庭用のおすすめはamazonで買えるanovaがやっぱりダントツ!

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